戦前の古い箱に入っていました。 右上に蒔絵で源氏香の葵の上が描かれていますが、源氏物語的には明石の宮の「松風」の景色のように感じられます。 古い物ですが蒔絵や金縁もほとんど残っており、大変綺麗な状態です。椀横の蒔絵が少し掠れている物が数客有ります（17.18枚目写真）。 戦前の物に間違い有りませんが、品の良さから明治か大正ではないかと推測されます。 状態を写真でご確認下さい。 （11枚目写真、小さな傷。12〜15枚目まで塗り損じはみ出し写真です） 19枚目写真は包んでいた新聞紙になり、最後に使った時の物と思われます。昭和18年。 ●サイズ（約） 　椀直径…11.5cm 　椀高さ…5.8cm 　蓋直径…11cm ※素人採寸の為、ご参考までにお願い致します。 ●状態や細かいデザインについては写真にてご確認ください。 検品は出品前、出荷前にしておりますがあくまでも素人目線になりますので見落としもあるかと思います。ご了承ください。 また、時代物の場合はある程度の使用感、傷みがどうしてもあります。ご理解頂いた上でご購入をお願い致します。 ※以上のことが気になる方、神経質な方はご購入おすすめ致しません。 ●実物に近い雰囲気が伝わる様、明るさなど調整しておりますが、お使いの機種により多少色合いが異なることがあるようです。ご了承の上ご覧ください。 ●商品によっては、配送時に折り畳んでなるべくコンパクトにして送る旨、ご了承ください。 ●配送方法は、らくらくメルカリ便⇆ゆうゆうメルカリ便に変更になる場合があります。 松に舟・海原・源氏物語・源氏香・明石の宮・葵の上・平安時代・絵物語・金蒔絵・祝い事・お正月・慶事に